意味

正位置

成功、豊穣、実り、物質的な豊かさ、芸術、農業、結婚

逆位置

過剰、物質的な喪失、浪費、精神的な不安定

解説

女性が豊かな麦畑を背景に座っている。「女帝」と翻訳されてはいるが、カードに登場する女性は芸術と女性性の象徴であるビーナスである。背景は明るい黄色で、女性の背後にある糸杉(イトスギ)の間に川が流れている。足下のハート型(愛を象徴している)の盾にはビーナスのシンボル(金星)が描かれている。彼女が被っているのは、12個の六芒星がついた王冠であり、宇宙の支配を象徴している。これらのシンボルと、背景色が希望や未来を表す明るい黄色であることから、一目で豊穣を象徴するカードであることが理解出来る。しかし、意外に思われるかもしれないが、「女帝」のカードに登場するビーナスは、先程(2)で登場した「女教皇」に登場する「イシス」と同じである。ギリシア神話のアフロディーテ=ローマ神話におけるビーナスであり、古代シュメールの地母神(イシスもその内の一つ)と起源は同一とされている。

このカードが出た時は、カードが持つ成功と実りのイメージを信頼し、仕事を完成に向けて取組むと良いだろう。「女教皇」で出現した潜在意識を顕在意識へと上げてきた上で、何らかの物質的な活動の成果として出現したものがこの「女帝」のカードが象徴するものである。カードから出てくる、明るく、前向きで、陽気な女性のパワーを生かしていくことである。仕事であれば、何らかの成果や成功を実現することが出来るだろう。結婚であれば結婚を、愛の告白であれば愛を告白するのも良い機会かもしれない。勿論、本来のビーナスや地母神が持つパワーを思う存分引出して、農業、芸術といった創造的な分野に取組むことで、望み通りの成果を得ることも可能である。

 

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