意味

正位置

思慮分別、叡智、上級者や長老からアドバイスを得る、内省、熟慮、自分の内面に向き合う

逆位置

内向冷淡、未成熟、内向的過ぎること、先人からの知恵やアドバイスを拒む、ピーターパン

解説

雪山の上に立つ老人が、六芒星の入ったランプをかざしながら、誰かを導いている。「隠者」のカードの名の通り、彼は慎重で思慮深く内面を見つめている。彼はランプの光を求めてくる全ての者達を助ける用意がある。老人は右側(未来又は外交的)ではなく、左側(過去又は内面)を向いていることからも明らかである。

「隠者」のカードは乙女座に対応している。一見すると「女教皇」と並んで実に地味で、かつ意味深なカードである。「隠者」のカードは数字の9が当てられているが、9は秘儀伝授の数字とされている。ところで、この老人は古代ギリシャの哲学者ディオゲネス(ソクラテスの孫弟子で、「人間を探しているのだ」と称して昼間でもランプを灯して歩き回った)がモチーフとなっていると言われている。ディオゲネスは、真実を求める正直な人間を探す象徴として、タロットカード「隠者」として蘇ったのであろうか?「隠者」のカードが出現した時は、自分を振り返り、内なる声に耳を傾けるだけでなく、その道で先を行く経験者、師匠、長老、友人、両親等の声に耳を傾けることも必要であることを示している。勿論、我々が真理を求める人間であるならば、真理を学んだ後、それを後進に伝えるのも我々の役割でもある。「隠者」のカードと同じ内容は新訳聖書においても表現されている(Ask, and it will be given to you; seek, and you will find; knock, and it will be opened to you.)求めよ、そうすれば、与えられるだろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるだろう(出典:マタイによる福音書7-7)

 

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